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SEDAI WARS(セダイウォーズ)6話ネタバレあらすじ|

SEDAI代表者たちそれぞれがいろんな思いを抱えている中、第2回SEDAI WARSの開催が決定!

一体誰がSEDAI WARSの開催を決めたのか、次は誰が優勝するのか。気になる第6話のあらすじや見どころなどをチェックしていきましょう!

<SEDAI WARS(セダイウォーズ)>第6話あらすじネタバレ

悟(演:山田裕貴)はバブル世代の大谷修(演:岡田浩暉)の協力を得て、安藤直樹元首相(演:大友康平)の秘書だった藤原愛(演:長澤奈央)と接触することに成功する。
愛もまた、悟と同じく、誰が二度目の「SEDAI WARS」の開催を決めたのかを疑問に思っており、悟たちに情報を提供することにした。
記録映像をチェックした結果、「SEDAI WARS」開催が決議された際、議員たちがVR式SNSアプリ「NTMY(ネトマイ)」の「女神ステージ」をプレイしていたことが判明。
さらに、その「女神」の姿は、ある人物に酷似していた。SEDAI WARS公式サイト

悟と修は、修が務める運送会社の顧客名簿から安藤総理や初代大統領の秘書をしていた愛の住所を調べ、張り込みをしていた。

SEDAI WARSの謎を追う

悟は誰がSEDAI WARSの再戦を決めたのかを知りたかったのだ。

愛はSEDAI WARSについて疑問を持ったメンバーたちに協力。関係者向けの資料にアクセスできるように取り計らってくれた。

太陽ツーリスト内の一室で哲也と優子がその資料を確認してみると、そこには閣議の様子を映した動画が。

SEDAIWARSについての閣議をしている間、大臣たちはネトマイの画面に夢中。

 

一方、愛に話を聞いていた悟と修。

自殺した安藤総理は、恐妻家でネトマイを使うようになってスペースウォリアーズにハマりグッズを執務室に並べるようになるなど豹変したという。

SEDAI WARSについて疑問を感じていた愛に、わかったことは共有すると約束をして、悟と修は太陽ツーリストに戻った。

安藤総理は自殺をする前に、萌のことを「ライラ姫」に似ていると絡んでいたのを思い出した二人。何か関係があるかもしれないと、連絡を取ろうとするが、萌は悟からのメッセージに返事ができずにいた。

女神ステージ

太陽ツーリストでは悟、修、哲也、優子の4人はパソコンでSEDAI WARS開催を決める閣議の様子を映した動画を確認していた。

大臣たちはみな同じような動きでスマホを操作している。これが何を意味しているのかわからずに悩んでいると、みんなのところにコーヒーを持ってきた麻美が、「それってネトマイの女神ステージでは?」といいだした。

大臣たちがしている操作は、女神ステージに入るためのパスコードを入れる動作だったのだ。

女神ステージでは、女神が話し相手になってくれたり悩みを聞いて慰めてくれたりするという。

女神ステージを利用したことがない悟がその場で試してみることに。

現れた女神らしきシルエットに、「あなたはライラ姫ですか?」と聞くと、ライラ姫が現れた。

ライラ姫に会ったという悟に、他のメンバーは女神はライラ姫ではなくて別の人物だと騒ぎだした。

どうやら、それぞれ別の女神があらわれているようだ。

ネトマイのGEN登録をしたときの質問事項を参考に、一人一人に合わせた女神が現れることに気づいたメンバー。

そして悟は、女神が萌に似ていることにも気づいた。

 

萌がいつも行くカフェにいると、悟がやってきた。

SEDAI WARSや女神について、萌や翔太が関係しているのではないかと考えた悟は、萌の話を聞きたいと話した。

しかし、そんな悟に萌は何も言えないまま走り去ってしまった。

SEDAI WARS再戦当日

大統領官邸に集まったSEDAI代表の7人。

棄権した麻美以外のメンバーの前に、秘書の愛、そしてネトマイのキャラクターGENが現れた。

その時、悟はGENは誰が作ったのか、そしてSEDAI WARSが再び行われるのはだれが何のために決めたのかという疑問を翔太にむかって投げた。

安藤総理が自殺し、山尾大統領が失脚、そして当然のように再びSEDAI WARSが開催されるという流れに疑問を感じていた悟。

翔太がネトマイの発案者で、多くの国民の趣味や思考、不満や怒りなど含めた個人情報が集まるアプリを利用して、このSEDAI WARSを操っているのではないかと思ったのだ。

そんな悟の言葉に、翔太は「ボンクラのくせに」と一言つぶやき悟をにらんだ。

翔太の告白

悟は、以前翔太が最年少天才プログラマーとしてニュースになっていたのを思い出していたのだ。

翔太はスマホを取り出し、ワンアクションで国民のネトマイアプリの通信をストップさせ、自分がネトマイを作ったと告白した。

天才プログラマーである翔太がネトマイやGENのキャラクターを作り出したと気づいた悟がボンクラなだけじゃなかったことに驚く翔太。

このボンクラっていう口癖もGENと同じだ。

翔太は女神ステージをつかって国民を洗脳、ネットに何日もアクセスしない半年山尾茂初代大統領を半年かけて失脚させたのだ。

翔太は、この国を老害から解放してミレニアル世代の手で理想の世界を作るために、SEDAI WARSを始めたという。

そんな翔太にメンバーたちが口々に意見を言い出すと、翔太は面倒くさくなりGENに指示をだした。

GENが「僕と君の時代が始まるよ」と言った瞬間、その場にいたメンバーたちが急に倒れた。

GENが見えるからくり

残されたのは翔太と愛。

今までのようなゴーグルや転送ステージもなくいきなりVR世界らしき場所に飛ばされたメンバーたちは動揺。

そこに現実世界でゴーグルを装着した翔太が操作するGENが現れた。

VRキャラのGENがどうして現実世界でGENが見えるのかわかるか?というGEN。

「どうせ着ぐるみでしょ」という哲也をGENは容赦なく攻撃。

悟たちの目の前にいたGENは着ぐるみではなかったのだ。

 

VRの世界はゴーグルを通して脳に刺激を与えることで疑似体験をするが

ネトマイによって現実世界でも脳に刺激を与えていたのだ。

ネトマイを通じて脳にGENのイメージをインプットし、現実にはいないGENが見えていたのだ。

だからいつもSEDAI WARSの時に官邸に現れていても、ネトマイを使っていない愛には見えていなかったのだ。

その力を使って、ゴーグルを使っていなくてもVRの世界に意識を飛ばすことができているという。

 

GEN(翔太)はネトマイについて知ってしまったメンバーたちをVRの世界に閉じ込めておくつもりなのだ。

第6話の見どころは?

セダイウォーズの再選を決めたのは誰?

第5話を観ると、あの「謎のフードをかぶった男」が怪しかったですよね!

(→SEDAI WARS(セダイウォーズ)5話ネタバレあらすじ)

そして、あの謎の男が指示をして動かしていたのがミレニアル世代の萌でした。

その事実に悟たちはたどり着くのでしょうか。

総理の秘書だった愛も疑問に思っていたということですが、大統領が警察に連行されていったあと、執務室に現れたネトマイのキャラクターGENは幻覚だった……?!

「女神=萌」

ネトマイの女神ステージに出てくる「女神」は、おそらく一人一人に合った姿に扮した萌が出てきているようです。

だから安藤元総理の画面にはライラ姫の姿が現れていたんですね。

そのことに悟たちが気づいたあと、どういう行動に出るのか、また

総理の自殺後、辛い思いを1人で抱えている萌自身はどうなるのか心配です。。。

麻美先輩は何に気づいた?!

予告の動画でお久しぶりな麻美が何か発言をしていました。

2回目のSEDAI WARSには参加しないと言っていた麻美ですが、本当に参加しないのかという点も気になりますね。

何か思うところがあって会社を休み、そして復帰してきた様子だったので、その辺も詳しく語られるといいなぁと思います。

第6話のみんなの感想は?

ゴーグルなしで飛ばされたVR世界のステージは、戦隊モノでバトルが行われそうな 山の中。

悪者(翔太・GEN)VS正義(SEDAIメンバー) みたいな構図も戦隊モノっぽいですよね!

ワケありっぽさをずーっと見せていた翔太がいきなり本性をあらわしました!

協力していたと思われる萌ちゃんはどうなるのか……

セダイウォーズは何話まで続く?

第6話まで続いたセダイウォーズ、夢中になっているうちにもうクライマックス?!

あと何話あるんだろう?!と気になったので次のドラマを調べてみました。

次は賀来賢人さん主演の「死にたい夜にかぎって」

MBSで1月6日から、TBSで1月8日から始まったセダイウォーズに続いて、次の作品の「死にたい夜にかぎって」は

  • MBS→2月23日スタート
  • TBS→2月25日スタート

となっています。

そのことから、セダイウォーズは7話で終わりそうです。

山田裕貴さん演じる悟が、「みんなが幸せ」な日本に導いてくれるのでしょうか?

5話からぐんっと自分の意思で動くようになった悟の活躍に注目しましょ!

 

引き続き第7話も更新しますのでお楽しみに。

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