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スターウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」第2話ネタバレあらすじ

賞金稼ぎの仕事で生活をするマンダロリアンが高額の報酬と共に依頼されたのは、監禁されていた小さな緑色のクリーチャー(ヨーダとおなじ種族)を保護すること。

マンダロリアンは無事にこのクリーチャーを依頼主のところまで届けることができるのでしょうか?

詳しい1話のあらすじはこちら

スターウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」第2話あらすじ

危険な道を歩いて船へ

クリーチャーを探しに来た時は  という動物に乗ってやってきたマンダロリアンだったが、帰りは保護をした小さな緑色のクリーチャーを連れているので、歩いて船まで向かうことに。

ヨーダとおなじ種族のその小さなクリーチャーは、自分が入っている丸い小さな乗り物をふわふわと浮かせてマンダロリアンの後ろをついてくる。

岩と土しかないようなこの星は安全ではなく、船まで歩いている間に攻撃を仕掛けてくる者も。

クリーチャーを守りながら戦うマンダロリアンは、ケガをしながらも道を進んでいく。

ようやく腰を下ろせるような場所を見つけ夜を越すことにした二人。

マンダロリアンは戦闘で負った傷や壊れたアーマーの修理にかかります。

その時。

腕の傷が痛むマンダロリアンを見ていた小さなクリーチャーが、その小さな手を傷にむかって広げて近づいてくる様子を見せた。

なにをしているんだろう?

マンダロリアンは、大事な依頼品であるそのクリーチャーをもとの乗り物の中に大事にもどし、再び修理に入った。

しかし、またしばらくすると

小さな緑の手を一生懸命マンダロリアンにむかって広げて近づいてくる気配が……

優しく抱き上げて、今度はその乗り物のドアを閉めておくことにした。

ひるひな
ひるひな
小さくても50歳。フォースの力を発揮しようとしたのですね。おそらく、「スカイウォーカーの夜明け」でレイが見せたのとおなじ力だと思いました。

まさかのジャワ族登場

朝になり、再び歩き出した二人はようやくマンダロリアンが乗ってきた船の近くにたどり着いた。

しかし様子がおかしい。

外套を頭からかぶったジャワたちが大勢で、マンダロリアンの船からあらゆるものを盗んでいるではないか。

離れたところから攻撃をしかけるマンダロリアン。

気付いた奴らはあわてて自分たちのサンドクローラーに戻って逃げ出した。

大事な商売道具が詰まった船に盗みに入られたマンダロリアンは、取り返すために船を追う。

走っているサンドクローラーの上までたどり着いたものの、大勢のジャワには太刀打ちできず地面にたたき落されてしまった。

心配そうに見つめる小さな緑色のクリーチャーとともに、仕方なく船に戻ってはみたものの、ジャワ達は船の中にあった武器や貴重品などだけでなく船自体の部品も根こそぎ盗んでいた。

ひるひな
ひるひな
この星ってタトゥイーンだったのか?!気づいてませんでした~

アグノートの元へ

船は盗むためにあちこちが壊されて到底飛べるような状態ではない。

これでは移動することができない……と困ったマンダロリアンは、先日世話になったアグノートのところへ向かった。

「ジャワは盗むだけだ。物を壊したりはしない」
「盗むのも壊すのも同じことだ」fandom

マンダロリアンはアグノートと共にジャワの元へ向かった。

仲間をやられたことを根に持つジャワ達はマンダロリアンに強い拒否反応を示すが、自分たちの大好物でなかなか手に入らない「卵」を取ってきてくれたら盗んだものを返すと約束してくれた。

ジャワ達が欲しがっているのは大きな巣穴に住む一角獣の卵。

武器をしっかりと装備してマンダロリアンは一人巣穴に入っていった。

マンダロリアンVS一角獣

そーっと巣穴の中を探るマンダロリアンだったが、異変に気付いて眠っていた一角獣が覚醒。

襲い掛かる一角獣にマンダロリアンは立ち向かうも手も足も出ない。

巨大な一角獣にまるでおもちゃのようにふり飛ばされて、どろだらけのマンダロリアン。

もう無理か……と思われたその時、巨大な一角獣がふんわりと宙にういたのだ。

まるでみえない壁があるように、マンダロリアンにむかって突進できずにもがいている。

どうして……?

ふとみると、小さな緑色のクリーチャーが一角獣の方に手を広げて何かを送っているような姿が。

これ以上は止めきれない、といった様子で緑色のクリーチャーの力が抜けた瞬間、マンダロリアンは一角獣にナイフを突きつけ仕留めることに成功した。

その後、無事に卵を手に入れ、ジャワの元に。

アグノートとマンダロリアン

待っていてくれたアグノートと共に船に戻る間も緑色のクリーチャーは眠ったまま。

アグノートと共に、数日かけて船を修理したマンダロリアン。

アグノートは奴隷として長く働かされていたので腕がたち、船の修理は順調に進んだ。

ぜひクルーとして一緒に船に乗ってほしいと申し出るマンダロリアン。

しかし、静かに自由に暮らせる今のこの生活を変えることはないというアグノートと別れ、船は出発した。

ひるひな
ひるひな
アグノート、また出てきてくれるんでしょうか。これでお別れはさみしすぎます。散々苦労をしてきたからこそ身に付いたと言えるその優しさは心にしみました。

スターウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」みんなの感想

ほんとそれ!!

子連れ狼感~!!

お互い言葉はほとんど発しないけれどなんかつながってる感じがあっていいんですよね。

マンダロリアンの撮影現場にはルーカスも足を運んでいるといいます。

ライトセーバーが出てこなくても、フォースがバンバン活躍しなくても、これぞスターウォーズ!っていう感覚を思い出させてくれる名作ですよね。

このベビーヨーダの可愛さはずるい!!

暗くて汚くて、ほこりっぽい画面に愛くるしいベビーヨーダが登場するだけで、キュンっとしちゃいます。

↓おしゃべりする人形「トーキングプラッシュ」は2020年7月発売

ところで、第1話で壊れたIG-11はどうなった?!

マンダロリアンが持ってる様子もないし、もう退場……?!

そして、緑色のクリーチャーは無事依頼主のところに届けられるのか?!

引き続き第3話もご紹介していきますのでお楽しみに!

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