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ドラマ「ホームルーム」第7話あらすじネタバレ|マルの絶叫に心が痛む神回!

ラブリン(愛田先生)への気持ちが高まりすぎて暴走し始める幸子。

カッターを手に椎名先生の元へ行った幸子は何をするのか……

気になる第7話のあらすじや感想などをまとめます!

ドラマ「ホームルーム」第6話あらすじネタバレ|マルの涙が尊すぎる

ドラマ「ホームルーム」第7話あらすじネタバレ

 

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椎名に挑発された桜井は、愛田への想いを吐露するが、軽くあしらわれてしまう。近くに隠れていた愛田は偶然その会話を聞き、激しく動揺する。
思いつめた桜井は椎名にカッターナイフで切りつけようとするが、マルがそれを止め、愛田への恋を諦めるよう説得する。しかし桜井は耳を傾けず、二人の友情に亀裂が走る。その直後、竹ノ内がマルへ突然の告白。事態はさらに混乱する。
翌日、桜井の上履きが片方なくなるという事件が起きる。愛田は犯人探しを行い、クラス全員の鞄をチェック。最後に残ったマルの鞄を開くと、そこには… ホームルーム公式サイト

幸子と椎名の対決

幸子の様子がおかしい。

そう感じたマルと愛田はどこかへ向かって足早に歩いて行った幸子を追いかけた。

幸子は校舎裏でタバコを吸っていた椎名のところにいた。

幸子に気づいた椎名は、自分と愛田の関係を幸子に話し挑発。なんなら広めてもらっても構わないといった。

幸子はそんな椎名に、自分も愛田が好きだと告白。

愛田は自分に愛を教えてくれた救世主だと語る幸子。それに対して、それは愛じゃなくて恋ね…と言い捨てて椎名は行ってしまった。

思いつめた幸子は、手に持っていたカッターの刃を出して椎名を追いかけようとした。

マルの訴え

その時、マルが幸子を見つけて慌てて引き留めた。

幸子がそこまでするほど好きな愛田は、変態なんだと訴えるマル。

愛田がゆあの足を舐めていた件を教え、幸子の目を覚まさせようとした。

しかし、あまりに突飛な話に幸子は信じることができない。

幸子の為にと思って話していることを信じてもらえなかったマルは、幸子から奪ったカッターを投げ捨てて走り去ってしまった。

幸子の元から走りさったマルの元に、不良グループのリーダーの竹ノ内がやってきた。

竹ノ内の告白

話があるという竹ノ内を振り切って歩くマルを竹ノ内が追いかけた。

竹ノ内は、先日マルが泣いているのを見て心配して声をかけたのだった。

幸子に振られて泣いていたときのことを見られたマルは、イライラして歩き出した。

そんなマルを竹ノ内は追いかけ、後ろから抱きしめて「好きだ」と告白した。

お前の涙はキレイだったと話す竹ノ内。

突然のことに動揺し、小さく「ありがとう」とつぶやいてマルは走っていった。

ラブリンの動揺

幸子と椎名、そして幸子とマルのやり取りを陰で聞いていた愛田は動揺していた。

愛田は、幸子が自分に対して「先生への憧れ」以上の好意を抱いていることを知り、どうすればいいか迷いがでてきた。

幸子の部屋で、睡眠薬入りのカモミールティーを飲んで眠っている幸子の隣で思い悩む愛田。

そこには昔自殺した母(ママン)の姿が。愛する人のヒーローになるという母との約束を思い出し、今やるべきことをやろうと心に誓った。

幸子へのいじめの犯人

翌朝、学校に行くと幸子の内履きが片方なくなっていた。

そのことを知った愛田は、クラス全員の荷物検査を行うと言い出した。

愛田が生徒みんなのかばんをチェックしている時、マルは幸子のことを思っていた。

いろいろなことがあったけれど、自分と幸子は親友だ…そう思い幸子と話そう!仲直りをしよう!決心したその時、愛田がやってきた。

マルのかばんをチェックしたが内履きは入っていなかった。

そこへ突然椎名がやってきた。手には幸子の内履きが。

生徒がゴミ捨て場に投げ捨てるのを見て拾ってきたという。

誰がそんなことを?そう聞く愛田に、椎名はマルを指さした。

ハメられたマル

そんなことをするはずもないマルは動揺した。

自分はやっていないし、愛田と椎名はデキていて自分をハメようとしていると訴えるが、

クラス全員がマルを疑い、幸子もマルを信じていいのかわからない。

マルは自分が見た愛田の変態行為をみんなにバラすが誰もマルの味方をする人はいない。

マルは泣きながら教室を出て行ってしまった。

残されたクラスのみんなは、まさかの親友がいじめの犯人だったことについて盛り上がった。

その時、竹ノ内が声を上げ

お前らにマルの何がわかる…と言い捨ててマルを追って教室を出た。

校舎の外の階段で一人座っているマルのところに竹ノ内がやってきた。

目の前に現れた竹ノ内の胸の中でマルは声をあげて泣いた。

役目は終わり

椎名と愛田はホテルにいた。

バスローブ姿の椎名は今日めっちゃおもしろかった~と言いながら煙草に火をつけた。

「生徒いじめるのって超楽しい~」

椎名がそういった直後、愛田はレコーダーを椎名に見せた。

椎名がマルが内履きを投げ捨てたのを見たのは嘘だ話した内容もすべて録音していたのだ。

お前の役目はもう終わりだと告げる愛田。

拡散されたくなければ二度と俺の前に顔を見せるな、学校も辞めろと言い捨てた。

害虫駆除は終わったが、愛田は幸子との関係をこれからどうすべきか悩み、そもそも、自分が幸子に何を望んでいるのかもわからなくなってきた。

誰を信じればいい?

幸子はいつものようにカモミールティーにお湯をそそぎながら、マルのことを思っていた。

誰を信じればいいのかわからなくなっていた幸子は、ぼんやりと暖かいかプを手に持っていた。

いつものように、幸子が眠ったころにやってきた愛田。

熟睡している幸子の横に全裸で横たわり

「なんだか疲れたよ桜井……愛してるよ」

とつぶやいた。

その時、幸子は驚いた様子で目を開けた。

幸子はカモミールティーを飲んでいなかったのだ。

第7話の見どころは?

幸子とマル、そしてラブリン

幸子のことが好きなマル。

愛田の事が好きな幸子。

そして

愛田(ラブリン)の事が嫌いなマル。

マルのことが邪魔な愛田(ラブリン)。

 

複雑ですね……。

恋のライバルである椎名先生のことをカッターで切りつけようとするなど、幸子の狂愛っぷりがさらにパワーアップしてきます。

そんな幸子に心を痛めるマルが切ないですね。

マルと竹ノ内

ドラマ版でも原作マンガと同様に、竹ノ内はマルのことが好きなようです。

幸子への気持ちを断ち切るために竹ノ内と付き合うマル。

原作ではマルが幸せになるような感じではなかったけれど、ドラマでは幸せになってほしいなぁ。

椎名先生とラブリン

ホテルに行った椎名先生とラブリン。

(7話の予告にあったホテルのシーンはもしかして2回目のホテル……?)

どうやらラブリンはレコーダーで何かを録音していたようですが、「なんのために」「何を」録音していたのか気になりますね。

何か脅しに使えるようなものを録音して「害虫駆除」するつもりなんだと思いますが、恐ろしいです……。

幸子の想いを知ったラブリン

これは原作になかった要素なんですが

椎名先生と対面した幸子がラブリンへの気持ちを口にし、それを聞いたラブリンが思い悩む……

原作ではラブリンは完全にサイコパスなので、相手の気持ちで自分が揺らぐことはなかったように思います。

それに対してドラマ版のラブリンはもう少し普通の感覚を持っているのかもしれません。

幸子の靴を隠したのはマル?

幸子の上履きが片方無くなり、それを探すためにクラス全員の持ち物検査をします。

最後にチェックされるマルのカバンからは上履きが見つかってしまうのか……

でもそれって……。

第7話のみんなの感想は?

愛し合っているのにすれ違っている二人。

ここからまっすぐ向き合える日がすぐに来る……気がしないのが「ホームルーム」ですよね。。

マルの悲痛な叫びに心が痛みました。

それにしても……

今までラブリンがやってたのは、自分でいじめて自分で助けるっていうことだったけれど

  • 裸のおじさんと二人っきりで置き去りにされたゆあ
  • いじめの罪をなすりつけられたマル
  • 生徒へのいじめの証拠をにぎられて脅された椎名先生

これは結構ひどいことやってますよね~。

次週どうなるのか、楽しみです!!

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