先日、イオンシネマで映画が1000円で鑑賞できるという特典のために、新たにイオンカードを発行しました。
その時に、「本人確認書類のアップロード」が必要になったのですが、うっかりそれをするのを忘れたままにした……という私の体験レポートです。
イオンカードの新規申し込みでうっかり失敗
イオンカードの申し込みはオンラインで完結するのでとっても簡単!
- STEP01申し込みフォームに入力名前や住所、引き落とし口座などの情報を入力
- STEP02入会審査審査を始めるという内容のメールが届く
- STEP03重要メール「本人確認書類のアップロードのお願い」というメールが届く
イオンカードのサイト内の申し込みフォームに情報を入力するだけで、あとはメールで経過を報告してくれるので、忙しい人でもいつでも申し込みができます。
私の場合、
申込フォームに入力してすぐに最初の「審査を行います」というメールがとどきました。
その5時間後くらいに「本人確認書類のアップロードのお願い」というメールが届きました。
その場ですぐに対応すればよかったんですが
うっかりそのメールを放置すること5日……
「画像アップロードサービス」のご利用期限が終了いたしました。
というメールが届いたんです。
本人確認書類のアップロードはできなくても大丈夫!
本人確認書類のアップロードは「サービス」であり、「必須」ではないんですね!
だから、私のようにうっかりアップロードを忘れた場合やうまくアップロードできなかったという時でも、審査に通っていればちゃんとカードは発行されます。
- STEP01アップロードサービス期間終了カード発行の手続きに入るというメールが届く
- STEP02受け取り確認サポートカードの受け取り方法についてメールが届く
- STEP03カード受け取り佐川急便さんが配達してくれたカードを受け取る
本人確認画像のアップロードはスマホでもできるので、利用した方が受け取りはラクになります。
でもそれを忘れちゃったり、出来なかった時は
佐川急便「受取人確認サポート」を利用することになります。
佐川急便「受取人確認サポート」って?

本人確認を荷物の受け取りの時にしてくれるサービスです。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
といった写真付きの本人確認書類を配達に来てくれた佐川さんに提示
- 運転免許証
その他の書類はNG。
書類に記載されている住所と現住所が違う場合は、6ヶ月以内に発行された
- 公共料金の領収書
- 社会保険料の領収書
- 国税、地方税の領収書か納税証明書
これらの書類のどれかを合わせて提示する必要があります。
配達に来てくれた佐川さんのドライバーさんが、名前や住所、生年月日を確認してくれるので、一致していれば無事カードを受け取ることができます。

これでイオンシネマで1000円で映画が観れるようになりました!

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→映画のチケットを安く買う5つの方法<2019>いつでも1000円で買う手段があった!
本人確認画像のアップロードで受け取った方がラク!
画像アップロードしなくても受け取り自体はできます。
でも……
- 本人以外が受け取れない
- 転送してもらうことができない
- 営業所止めサービスなどを利用できない
- その場で本人確認書類を提出できなかったら受け取れない
という点を考えると、事前に本人確認をネットで済ませておく方がラクかなと思いました。
いつでもメールの未読を数千件溜め込んでいるのを反省しました。
